こんにちは
暖かくなったり寒くなったりで、着る服をどうしようかと悩み始めた、支援員の東口です。
さて、今までは自分の「できること」と「できないこと」についてお話をしてきましたが、今回はなにか行動を起こす「一歩」について、話していきたいと思います。
なかなか踏み出せない一歩
私がまだこの仕事に就くまで、結構家で引きこもってゲームをしたり、動画を見たりだけで、外に出る機会は通院と買い物の付き添い以外ほとんどありませんでした。
「自分は病気だから」とか「自分には何もできない」とか負の考えしか出てこず、やる気も何も起きないことが多かったです。就職活動も全くやる気すら起きませんでした。
そして出てきた「きっかけ」、そして動き始める自分
そんな時に、私の高校時代の先輩に会う機会があり、その先輩といろいろと昔の話や共通の趣味の話などをしていて、ある日に「ショットショー」と呼ばれるミリタリー関連の祭典に誘われ、私は行きました。
そこで久しぶりに趣味に触れたりして、「新しいエアガンが欲しい」とか「軍の装備が欲しい」が湧いてきました。
それがきっかけで「お金がない現状」に気が付き、「お金がないから働かなければ」となり、「よし、働くぞ」となっていきました。
なにがきっかけになるかは人それぞれ
このように、私は高校時代の先輩に誘われたときに、今まであまり外に出なかった自分が外へ「一歩」踏み出せました。これは自分にとっては大きな「一歩」となりました。
友人なのか、親なのか、はたまた何かに通い始めたからとか、など、なにがきっかけで一歩踏み出すかは人それぞれです。
もし自分がなかなか一歩を踏み出せなかったり、悩みを抱えている方、是非ソース堺東に一度来てみませんか？
その行動の一つが、新たな行動の「一歩」になるかもしれません。
是非お待ちしております。
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ソース堺東は、障がいをお持ちの方の <働きたい！> という気持ちを全力でサポートします。 随時見学を受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問合せください♪ お一人でも、ご家族や支援者の方のみでも大歓迎です。
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