こんにちは。
ソース堺東佐古です。
すっかり寒くなりましたね。我が家は作りが古くとても冷えるので
早速コタツを出してしまいました。
こうして早くも堕落の日々が始まってしまいました・・・
職場実習で感じたこと
最近、ソース堺東利用者さんの職場実習の同行が続いています。
どこの企業実習でも「特に大切」と感じるのは、
・挨拶
・メモをとること
挨拶はとても当たり前のことに感じますが
実習先で勤務されている皆さんの挨拶は本当に素晴らしいです。
それを体感して、ソース堺東でも月に1回不定期で「挨拶キャンペーン」を実施することにしました。
今よりもっと自然に気持ちの良い挨拶ができるようにしていきたいな~と思っています。
そしてもうひとつの「メモをとること」。
メモをとることの大切さ
「メモをとる」。仕事の基本でありながら、結構難しいですよね。
まず何のためにメモをとるのか。
大きく分けると、
「指示やスケジュールなど、覚えておかないといけないことを覚えておくため」の備忘の目的
「説明されたことを書き留めてあとで見返すため」の理解・復習の目的
があります。
もちろんどちらも同じくらい重要です。
特に、理解・復習のためにとるメモは、耳からの情報を一回自分の言葉に直して書き出すことで、自然に頭の中が整理されるのと、メモにした時点で間違いに気づきやすい、という利点があります。
メモに書き出せないようなら、きちんと指示を理解できていない可能性があるので、「もう一回説明をお願いします」と聞き直すといいでしょう。
聞き直すことは、担当者の時間を余計に使ってしまう、と気を遣ってしまうこともあると思いますが、正しくメモをとることでその後のミスや確認を減らすことになるので、結果としては時間の節約になります。
またメモがしょっちゅう間違っているようなら、ご自身の「苦手なこと」として「メモを確認してもらう・文書でのマニュアルがあればそれを使う」などの配慮事項にもつながります。
メモをとっていると、どの時点で間違いが起きたか、後で確認しやすいのも良い点ですね。
口頭での支持や説明をメモに取るのは、スピードも求められるので、急にすることは難しいです。
なので、普段の訓練中から、必要な事項はメモをとる習慣をつけておくことが大切です。
また、実習や面接の場面では、メモをとることで「やる気」「ビジネスマナー」をアピールすることにもなります。
このように大切な「メモをとる」ということ。
ぜひ訓練中に身に付けておきたいですね!
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