ソースでは就労に向けて様々なプログラムを多数実施しております
本日は三国ケ丘の事業所にてSST(ソーシャルスキルトレーニング)のプログラムを実施しました
その様子がこちらです!
「欠席・遅刻を連絡する」ことについて扱いました。
対話をしながら、就労経験のある方は実際にあった困ったシーンを回想して頂いたり、就労経験のない方は今後に向けて対策を取られています。
プログラムに参加することで・・・
①テンプレートで覚える
②実際に使ってみる(事務軽作業プログラムにて実際の報告練習をしてみたり♪)
③上手くいかなかった所をブラシュアップする
④自然と言えるようになる
段階を経てご自身のものにして頂けます。
「こんな場面を練習したい」というご希望がございましたら、
場面設定をして練習して頂くことも可能ですよ!
ソースでは色々な体験ができます
ソース三国ケ丘・堺東では毎日さまざまなプログラムを実施しております。
PCスキル/就労準備/メンタルヘルス/運動系プログラム/資格学習/レクリエーション
「ちょっと聞いてみよう!」と、お気軽に見学や体験をして頂けます。
土曜日はお楽しみイベント
他にも楽しいレクリエーションイベントをご用意しております。
各事業所、お気軽にお問合せ下さい♪(⌒∇⌒)
2018年~2022年 就職決定 のべ60名以上
ソース堺東 とソース三国ヶ丘は、
メンタルクリニックに通っている方や
障がいをお持ちの方の< 働きたい!> という気持ちを全力でサポートします。
随時見学・体験を受け付けておりますので
ぜひお気軽にお問合せください♪
お一人でも、ご家族や支援者の方のみでも大歓迎です。
ソース三国ヶ丘
TEL 072-225-1010
ソース三国ケ丘
TEL 072-242-8083
SSTってなんなのさ?
こんにちは。
ソース三国ヶ丘の迫田です。
早速ですが、皆さんはSSTという言葉にピンとくるでしょうか?
※1 似ていますがSSD(記憶装置)ではありません。
※2 似ていますがDDT(プロレスの技)でもありません。
SSTとはSocial Skills Training(ソーシャルスキル・トレーニング)の略で、
「社会生活技能訓練」や「生活技能訓練」とも言われます。
平たく言えば、就労や生活の場面で使われるスキル(Social Skills)のトレーニング(Training)です。
こういったスキルは体系的に学ぶ機会が殆どなく、多くの人は無意識に使っているため、
誰もが出来て当たり前のスキルであると誤解されています。
相談するスキル
例えばSSTで学ぶスキルの一つに「相談する」ことがあります。
この「相談する」スキルは社会人の必須スキルと言われていますが、実は習得の難易度が高く
かなり複雑なスキルです。その内容を確認してみましょう。
まず、相談するには相手が必要で、声掛けに必要なスキルは次の①~⑤のスキルです。
①声を掛ける緊張や不安に「耐える」スキル
②相談の内容に対応できる人を「探す」スキル
③相手の様子や都合を「たずねる」スキル。
④用件や理由を短く分かりやすく「整理する」スキル。
⑤相手に内容が伝わっているか「確認する」スキル。
このように相談の前段階でも多くのスキルが求められます。
本当に「相談する」スキルは出来て当たり前のスキルなのでしょうか?
そして、出来る人はこれほどのスキルをどうやって習得したのでしょうか?
最初は出来なくても・・・
相談に限らず、何かが出来る人は最初から出来る人、最初は出来なかった人に分けられます。
さて、出来なかった人はどうして出来るようになったのでしょうか?
答えはシンプルで、出来るように学習や練習を重ねたからです。
ただ、この相談するスキルは一人での練習が非常に難しいものです。
そこで、ソース三国ヶ丘ではSSTプログラムを開催しています。
主にスタッフと利用者さん同士によるロールプレイングやテキストの解説に取り組んでいます。
他にもコミュニケーショントレーニング、グループワークなどのプログラムも開催しています。
いつでも見学や体験が可能ですので、ご興味ありましたら是非お問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております。
2018年~2022年 就職決定 のべ60名以上
ソース堺東 とソース三国ヶ丘は、
メンタルクリニックに通っている方や
障がいをお持ちの方の< 働きたい!> という気持ちを全力でサポートします。
随時見学・体験を受け付けておりますので
ぜひお気軽にお問合せください♪
お一人でも、ご家族や支援者の方のみでも大歓迎です。
ソース堺東
TEL 072-225-1010
ソース三国ケ丘
TEL 072-242-8083